四季 春

四季 春 (講談社文庫)

迎春…つぅわけで，早速春を読み終えました．さすがに読み過ぎな気がしてきました．かつ遊び過ぎ．修論を書くべき身ですし，そろそろ自粛して，研究生活に戻ろうと思います．
春は読んだ気がしてて，6月頃に四季を読んだときは夏から読み出したのに，実は読んでないことに気付きました．でもVシリーズ読んでから読んで良かったと思う．同じシーンや関連したシーンが多く登場します．少々理解するのが難しいですが，非常に楽しめました．
森さんは「どのシリーズのどの本から読んでも、どんな順番で読んでも、まったく問題ありません」とおっしゃっていますし，Vシリーズ読む前に夏秋冬を読んだときも私はとっても楽しめました．どれから読んでも「あ，これってこういうことだったのか」という驚きはある．ただ，おそらくVシリーズやS&M シリーズの方が読みやすいので，先にそれらを読んだ方が更に楽しめるのかもしれません．